26歳という若さで銀座のママに?現在に至るまでの壮絶な過去とは!? クラブReika 長谷川うのさん 1/2
YouTubeチャンネル「藤原孝志のベンチャーエンジョイ」の動画では、銀座のクラブ「クラブReika」のママである長谷川うのさんをゲストに迎え、そのこれまでのキャリアや銀座のママになった経緯、そして直面した苦労について対談しています。
テキストをご希望の方は下記の要約をご覧ください。
- 長谷川うのさんの経歴
- 国立大学を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職し、最初は店舗で1年半ほど勤務。
- その後、心身の不調から働き方を考え直す中で、本社の人事部への異動を打診され、そこで働く中で「自分はどういう人生を送りたいのか」と自問し、今の生き方とは違うと感じたことがきっかけで退職を決意します。
- 25歳で銀座のホステスになり、わずか1年後の26歳で初めてママに就任しました。
- コロナ禍での挑戦と苦悩
- ママに就任したのが2020年7月で、まさにコロナ禍が始まって半年後という大変な時期でした。
- 転職して1年でコロナによる銀座の完全クローズを経験し、先行きに不安を感じつつも、この状況を「何かをスタートさせるきっかけ」と捉え、辞めていく人々がいる中でママの話を掴むことを決意しました。
- しかし、最初のママとしての1年間は多くの挫折を経験しました。特に、銀座でのホステス経験が浅い中でのママ就任だったため、多くの失敗があったと語っています。
- 「人に必要とされていない」と感じることが多く、ホステス業は「自分自身が商品」であるため、若さや経験不足から、周りの女の子たちや店長、経営者側から求められていないと感じ、衝突が多かったそうです。
- 「クラブはチームプレー」であるにもかかわらず、周りへの感謝やケアを忘れてしまったことで、孤立してしまったと振り返り、「実力がなかった」と素直に認めています。
- 再起と学び
- 最初の店を辞めた後、1年間ホステスに戻り、一から勉強し直すことを決意しました。
- この期間は、ホステスとしてお客様や他の女性陣、裏方スタッフとどう向き合うべきか、形を模索する日々だったそうです。
- 自身はまだ2〜3年はホステスとして修行を積むつもりでいたそうですが、周りから「もう(ママに)戻ってもいいんじゃないか」と推され、その言葉が何よりも嬉しかったと語っています。
- この経験を通じて、チームワークの重要性や、人との関係性の築き方を深く学んだことが伺えます。
- 現在の状況と展望
- 多くの苦労を乗り越え、現在はコロナ禍も終わり、これからという状況だと語っています。
- 次回はプライベートな話なども含め、さらに詳しく対談する予定であることが示唆されています。